Simple Guide to iPhone | シンプルガイド

ひたすらiPhone(アイフォン)の使い方を説明していくシンプルガイド。Apple Watch(アップルウォッチ)、iPad、iPod touch、Macのほか、Apple MusicやiCloudなどのサービスの使い方も説明します。

カテゴリ:標準機能

Siriを使いこなすと、iPhoneの活用の幅がぐんと広がります。人前でiPhoneに向かって話しかけるのは気が引けますが、自宅や人気のない場所でなら、そんなに恥ずかしいことではないでしょう。iPhoneにイヤホンを差していれば、マイクを長押ししてSiriを起動→イヤホンで話しか ...

iPhoneの「ヘルスケア」アプリは、サードパーティ製フィットネス系アプリに記録しているデータを読み込み、ダッシュボードに表示させることができます。たとえば、「Nike+Running」「RunKeeper」などに記録しているランニングデータ、「Cyclemeter」に記録している自転車の ...

「ヘルスケア」は、iPhone 5s、6/6s、6/6s Plusに内蔵されたモーションコプロセッサがユーザーの活動データを収集し、その日の「歩数」「上った階段の数」(iPhone 6以降)「ウォーキングとランニングの距離」を表示してくれるアプリです。iOS 8以降で利用できます。初期設定 ...

Handoff(ハンドオフ)とは、iPhone・iPad・MacといったApple製デバイス間で、「やりかけの作業」を簡単に引き継げる機能です。たとえば、iPhoneでメールを書いていて「長くなりそうだからMacのキーボードで書きたい」といったときにHandoffをオンにしていれば、特別な操作 ...

Siri(シリ)とは、音声によってiPhoneを操作できるiOSの標準機能です。通称、「音声アシスタント」と呼ばれるように、ユーザーの声を聞き取り、さまざまな操作を代行してくれます。たとえば、Siriを起動中にiPhoneに向かって話しかけると、カレンダーに予定を追加したり、リ ...

「おやすみモード」とは、オンにしている間だけ、電話の着信音やSNSなどの通知音が鳴らなくなる機能です。コントロールセンターから簡単にオンオフでき、有効になっている間はステータスバーに「月」のマークが表示されます。メロディやバイブ音は鳴りませんが、着信や通知が ...

「AirPlay」とは、iPhoneの動画や音楽などのメディアコンテンツを、「対応機器」に出力できるiOSの標準機能です。「対応機器」とは、Wi-Fi接続でiPhoneとリンクし、メディアコンテンツを中継できるハードウェアを指します。その具体的かつ身近な製品の代表が「Apple TV」です ...

iOSの標準機能「AirDrop」は、標準アプリだけでなく、サードパーティ製アプリのファイルを近くの人に送ることもできます。送信方法は、標準アプリとほとんど変わらない、いやまったく同じといってよいほどです。AirDropに対応しているアプリは「Dropbox」「GoodReader」「Eve ...

AirDropは、近くのiPhone・iPadユーザーと写真やWebサイトなどの情報を簡単にやり取りできる、iOSの標準機能です。メールやメッセージなどの通信手段と違い、端末同士でダイレクトにカメラロール内の写真を送り合ったり、名刺代わりに連絡先のデータを送信したりできて、非常 ...

「機内モード」とは、iPhoneがやり取りしている通信を一括で遮断する機能です。遮断される通信は、3GやLTEなどの携帯電話ネットワーク、通話機能、Wi-Fi、Bluetooth、位置情報サービス(GPS)など。機内モードをオンにすることで、一部の航空機や病院などで本体の電源を入れ ...

通常、通知センターにはカレンダーの予定などのほか、位置情報に基づいた天気が表示されます。これは標準アプリの「天気」と連動して表示される気象情報で、「天気」アプリに位置情報の利用を許可していなければ表示されません。次の手順で、表示をオンにします。 スポンサ ...

アプリからのプッシュ通知をまとめて確認できるのが「通知センター」です。ロック中の画面やアプリの使用中など、iPhoneの「どこからでも」表示でき、過去にどんな通知があったのかを、まとめて確認できます。また、たんなる通知の確認にとどまらず、日付・今日の天気・カレ ...
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