iPhoneを横画面表示にする

iPhoneは本体の向きによって表示方法をタテ・ヨコに切り替えられます。

通常は縦長の画面でiPhoneを操作していますが、横表示に切り替えることで、横長の写真や動画などを大きく表示させて見ることができます。

スポンサードリンク

回転ロックをオフにする

IMG_0112
回転ロックがかかっていると、タテ・ヨコの切り替えができません。まずは画面を下から上にスワイプして「コントロールセンター」を表示させ、回転ロックをオフにしましょう。

★関連コントロールセンターの使い方

iPhoneを横向きにする

010
本体を横向きにすれば、画面が横表示になります。逆に、縦向きにすれば、縦表示になります。横長の写真やYouTubeを見るときには便利です。
ただし、iPhone 5、5s、6はアプリ画面のみ回転でき、ホーム画面は縦表示のままです。iPhone 6 Plusのみホーム画面を回転できます。

横表示をあまり使わないなら回転ロックをオンに

IMG_0118
寝転がってiPhoneを操作しているときなど、意図せず画面が回転してしまうことがあります。横表示をあまり使わないのなら、コントロールセンターで回転ロックをオンに戻し、必要なときだけオフにすると良いでしょう。

iPhone 6 Plus独自の横画面表示

6 Plusのみ、本体を横向きにすることで、ホーム画面を回転できます。また、アプリ内の表示もiPadのように横画面に適したレイアウトに変更される場合があります。
※ただし、画面表示を[拡大]に設定している場合、横表示にはならないので注意してください(→画面表示の拡大

6 Plusはホーム画面も回転できる

011
iPhone 6 Plusはホーム画面も横表示にでき、Dockがサイドに表示される独特のUIになります。

対応アプリは独自のレイアウトになる

012
6 Plusを横表示にしたとき、アプリ側が対応していれば、独自のレイアウトになることがあります。上は標準カレンダーアプリを横画面で表示した場合です。
 
013
5、5s、6で本体を横向きにすると、カレンダーアプリでは週表示になります。上記の6 Plusとはまったく違う画面になっているのがわかるでしょう。

スポンサードリンク