iPhoneを横画面表示にする
iPhoneは本体の向きによって表示方法をタテ・ヨコに切り替えられます。
通常は縦長の画面でiPhoneを操作していますが、横表示に切り替えることで、横長の写真や動画などを大きく表示させて見ることができます。
通常は縦長の画面でiPhoneを操作していますが、横表示に切り替えることで、横長の写真や動画などを大きく表示させて見ることができます。
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回転ロックをオフにする
iPhoneを横向きにする

本体を横向きにすれば、画面が横表示になります。逆に、縦向きにすれば、縦表示になります。横長の写真やYouTubeを見るときには便利です。
ただし、iPhone 5、5s、6はアプリ画面のみ回転でき、ホーム画面は縦表示のままです。iPhone 6 Plusのみホーム画面を回転できます。
横表示をあまり使わないなら回転ロックをオンに

寝転がってiPhoneを操作しているときなど、意図せず画面が回転してしまうことがあります。横表示をあまり使わないのなら、コントロールセンターで回転ロックをオンに戻し、必要なときだけオフにすると良いでしょう。
iPhone 6 Plus独自の横画面表示
6 Plusのみ、本体を横向きにすることで、ホーム画面を回転できます。また、アプリ内の表示もiPadのように横画面に適したレイアウトに変更される場合があります。
※ただし、画面表示を[拡大]に設定している場合、横表示にはならないので注意してください(→画面表示の拡大)
6 Plusはホーム画面も回転できる

iPhone 6 Plusはホーム画面も横表示にでき、Dockがサイドに表示される独特のUIになります。
iPhone 6 Plusはホーム画面も横表示にでき、Dockがサイドに表示される独特のUIになります。
対応アプリは独自のレイアウトになる
6 Plusを横表示にしたとき、アプリ側が対応していれば、独自のレイアウトになることがあります。上は標準カレンダーアプリを横画面で表示した場合です。
5、5s、6で本体を横向きにすると、カレンダーアプリでは週表示になります。上記の6 Plusとはまったく違う画面になっているのがわかるでしょう。
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