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iPhoneのホーム画面に並ぶアイコンが「アプリ」です。

カレンダーで予定を確認したり、メールを受信したり、メッセージの返事を書いたりするときに、それぞれのアプリを利用します。

ここでは、ホーム画面に並ぶアプリのアイコンの操作方法を紹介します。アプリを削除したり、並び順を変えたり、フォルダを作ってまとめたりするときは、すべてこのアイコンの操作によって行います。


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アプリの起動と終了

iPhoneでは電話もメールも設定もすべてアプリから行います。まずはアプリの開き方(起動方法)と終了方法を見ていきましょう。

アプリを起動する

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開きたいアプリのアイコンをタップします。ここでは「リマインダー」をタップしました。すると画面が切り替わり、アプリが起動します。
 

アプリを終了する

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本体下部のホームボタンを1回押すとアプリが終了し、ホーム画面に戻ります。


アプリの削除・移動

iPhoneにあらかじめインストールされている標準アプリは削除できませんが、携帯電話会社が独自にインストールしているアプリや、後から自分でインストールした市販アプリは以下の方法で削除できます。
なお、有料アプリを削除しても、後から無料で再インストールすることが可能です。



アプリを削除する

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削除したいアプリを長押しします。するとアイコンが震えるので、×印をタップし、続いて表示される「削除」をタップすればOKです。ホームボタンを1回押して完了です。


アプリを移動する

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移動したいアプリを長押しし、アイコンが震えたらそのまま指を離さず、移動させたい所へドラッグします。ホームボタンを1回押して完了です。

アプリは画面下のDock(ドック)へ移動することも可能です。

Dockはホーム画面に常に表示される特別なスペースです。ページを移動しても必ず表示されるため、よく使うアプリを配置しておくと便利です。


アプリをフォルダで整理する

ホーム画面に並ぶアプリは、フォルダにひとまとめにしておくことができます。フォルダ名は「ゲーム」「買い物」などユーザーが自由に付けることができ、アプリを最大135個まで格納できます(iOS 7以降)。インストールしたアプリが増えすぎたら、整理しておきましょう。


フォルダを作成する

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フォルダにまとめたいアイコンを長押します。震えたら指を離さず、ドラッグして別のアイコンに重ねます

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自動的にフォルダが作成されます。フォルダ名の部分をタップすれば、自分の好きな名称に変更できます。

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頻繁に使用するアプリをフォルダに入れ、ドックに置いておくと便利かもしれません。


フォルダを削除する

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削除したいフォルダをタップして開きます。アイコンを長押しして震えたらフォルダの外へドラッグします。すべてのアプリをフォルダの外に出すと、自動的にフォルダは削除されます。
 

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