旧モデルよりも大型化したiPhone 6と6 Plusは、画面の上のほうに指が届きにくくなっています。

そこで便利なのが「簡易アクセス」です。

ホームボタンを2回連続でタッチ（押し込まない）すると、画面が下がってきてタップしやすくなります。

※iPhone 6s＆6s Plusも同様です。

画面を下げて指が届きやすくなる

ホームボタンを2回連続でタッチ（押し込まない）すると、アプリ3段ぶん画面が下がり、指が届きにくかった部分にアクセスしやすくなります。ホームボタンを押すか、数秒経つと自動的に元に戻ります。

アプリの使用中でも簡易アクセス

アプリの使用中でも簡易アクセスは有効です。Twitterや設定アプリなど、縦長の画面をスクロールする手間が省けます。

ステータスバーをタップするときに便利

iPhoneでは「ステータスバー」をタップすると、標準アプリの長いスクロールを一気に上まで戻ることができます。 iPhone 6＆6 Plus、6s＆6s Plusで指が届きにくいステータスバーも、簡易アクセスを利用することでタップしやすくなります。