本日オープンしたビックカメラ池袋本店AppleShopに行ってみました。

入り口に「グランドオープン」の看板が掲げられ、最奥地のShopへ誘導するようにアーチになっています。


一番奥にあるAppleマークが見えるでしょうか。

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謎の黒い覆い


最奥地のAppleShopに差し掛かり、あれ?と足を止めました。オープン初日なのに、物が並んでないテーブルがあります。しかも入り口から一番近いところで、黒い布に覆われています。

常に完璧を求めるAppleらしからぬ事態です。テーブルは3つだけ。それぞれ手前から謎の黒いテーブル、真ん中がiPhoneとiPad、奥がMacです。それほど広いスペースがあるわけでもないのに、3分の1のスペースが無駄になってしまっています。一体これはなんなのか?

店員さんに聞いてみました。
「なんなんでしょうね(笑)僕らにもわかんないんですよ」
ーーApple Watchを置くのですか?
「さあ、わかりません」
ーー怪しいですね。
「そうですね(笑)」
ーーMacBookですか?
「何も情報が入ってきてないんですよ」

仮に4月10日の予約日にむけ、Apple Watchを置くために用意しているのなら、試着をしなければならないため、この狭いスペースでは混雑しそうです。スタッフも増やさなければならないでしょう。今のところ、Apple直営店と伊勢丹で買えるのはわかっていますが、こうした量販店内のShopでもそのうち当たり前のように買えるようになるのでしょうか。

4月10日に発売予定の金色のMacBookが置かれるのかもしれませんね。3色ありますし、テーブル1つ占めるにはピッタリかもしれません。

それにしても、謎です。後日、何が置かれるのか確かめたいと思います。

謎の黒い覆い。

※後日、AppleWatchが展示されることになりました。詳細はこちら
(2015年4月12日追記)

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