最新機種への対応やバグ修正のため、iOSのアップデートが配信されることがあります。バグ修正やセキュリティの向上が見込めるため、こまめにアップデートしておくことをオススメします。

なお、アップデータはかなりの大容量(数十MB~数百MB)になるため、必ずWi-Fi接続で行ってください。また、エラーを回避するため、バッテリー残量が十分あるときに行うか、電源に接続してアップデートしましょう。


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1.iOSのアップデートがあると通知される

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↑はiPadの場合ですが、iPhoneも同じです。最新のiOSがリリースされるとこのように通知されます。「設定」アプリをタップしましょう。

2.ソフトウェアアップデートを開く

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「設定」アプリで「一般」→「ソフトウェアアップデート」とタップします。

3.アップデートをダウンロード

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アップデータの詳細や容量が表示されるので確認して、「ダウンロードしてインストール」をタップ。iPhoneにパスコードを設定している場合はパスコードも入力します。


4.インストール

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利用規約に同意し、「インストール」をタップ。アップデートが終わるまでiPhoneをいじらずに待ちましょう。自動的にiPhoneが再起動すれば完了です。


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