バックグラウンド更新とは?
使用していないアプリが裏でコンテンツを自動更新することを「バックグラウンド更新」と呼びます。
ユーザーが気づかないうちに、アプリ内のコンテンツが最新状態になるため、便利な機能なのですが、バックグラウンド更新されるアプリの数が多すぎると、そのぶんバッテリーやモバイルデータ通信を消費してしまいます。
バックグラウンド更新はWi-Fiだけでなく、モバイルデータ通信(3G/LTEなどのデータ通信)でも行われるため、月々のデータ通信量を小容量に設定している方には気になるところでしょう。
ここではアプリごとのバックグラウンド更新を再設定し、余計なバッテリーやデータ通信を抑える方法を紹介します。
ここではアプリごとのバックグラウンド更新を再設定し、余計なバッテリーやデータ通信を抑える方法を紹介します。
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バックグラウンド更新を設定する
そこで、以下ではバックグラウンド更新されるアプリを個別にオン/オフする方法を紹介します。たまにしか使わないアプリの更新をオフにすることで、バッテリーやモバイルデータ通信の節約にもつながります。
1.バックグラウンド更新の設定を開く
「設定」アプリを開き、「一般」→「Appのバックグラウンド更新」とタップします。
2.更新が不要なアプリをオフにする
バックグラウンド更新を行っているアプリが一覧表示されます。自動更新されたくないアプリをオフにしましょう。ここでオフにしても、アプリを起動すればそのつど必要なコンテンツは取得されますので遠慮なく。
3.すべての更新をオフにすることも可能
一番上の「Appのバックグラウンド更新」をオフにすれば、あらゆるアプリのバックグラウンド更新をストップさせることも可能です。
バッテリーやモバイルデータ通信の消費を抑えたい場合は完全にオフにしてしまうのも1つの手です。
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