Apple Watchにインストールしたアプリが不要になった場合、次の3通りの方法で削除できます。
- アイコンを長押しして削除する(Watchアプリのみ削除)
- 「Apple Watch」アプリから削除する(Watchアプリのみ削除)
- iPhoneからアプリそのものを削除する(両方削除)
Apple Watchのストレージ容量は6.2GBしかありませんので、不要なアプリが大量にある場合は削除し、少しでも空きを確保しておきましょう。
もちろん、いったん削除したアプリは、有料であれ無料であれ、何度でも無料で再インストールが可能です。これはiPhoneのシステムと同じです。といっても、もともとアプリはiPhoneで購入したものなので、システムが同じなのは当然ですね。
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長押しして削除する(Watchアプリのみ削除)
Apple Watchのホーム画面で、不要なアプリを長押し、表示された「×」ボタンをタップ。確認画面で「Appを削除」をタップすれば消去されます。
この場合、Watchアプリのみ削除され、iPhoneのアプリ(本体)はそのままです。
「Apple Watch」アプリから削除する(Watchアプリのみ削除)
iPhoneの「Apple Watch」アプリで「マイウォッチ」を開き、画面を下にスクロールしてインストール済みのアプリを表示します。不要なアプリを開き、「AppをApple Watchで表示」をオフにすると、Watchアプリのみ削除されます。
自動的にWatchアプリが削除されます。
iPhoneアプリそのものを削除する(両方削除)
iPhoneにインストールしてあるApple Watch対応アプリを長押しして消去します。
すると連動して、Apple Watchからもそのアプリが削除されます。iPhoneとApple Watchの両方からアプリを削除したい場合はこの方法が便利です。
アプリを再インストールする
iPhoneの「Apple Watch」アプリで「マイウォッチ」を開き、画面を下にスクロールして再インストールしたいアプリを選択します。「AppをApple Watchで表示」をオンにすると、Apple Watchにそのアプリがインストールされます。
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