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「グランス」は、カレンダーや天気、株価など頻繁に知りたい情報を文字盤からすばやく確認できる機能です。Apple Watch標準アプリのほか、TwitterやInstagramのような他社製アプリの情報も表示できます。


便利な機能とはいえ、情報を入れすぎると逆に見づらくなったり、もともと不要な情報も表示されているかもしれません。そこで、ここではグランスに表示するアプリを削除したり、順番を並べ替えて閲覧しやすくする設定方法をご紹介します。

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グランスから不要なアプリを削除する

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iPhoneの「Apple Watch」アプリで「マイウォッチ」→「グランス」と開きます。

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アプリ名の左端にあるマイナスボタンをタップして、「削除」をタップすると、不要なアプリに非表示にできます。
「設定」アプリだけは削除できません。

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あとでもう一度表示させたくなったら、画面を下にスクロールして「+」をタップすると表示されるようになります。

グランスに表示するアプリの順番を変更する

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上記と同じグランスの設定画面で、アプリの右端にある三本線を長押し+ドラッグします。上下にドラッグして順番を入れ替えられます。

ホーム画面を開くことなく、必要な情報にすばやくアクセスできるグランスを使いこなすと、Apple Watchの使い勝手もさらによくなると思われます。
 

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