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Apple Watchのフィットネス系アプリは、運動中の消費カロリーや移動距離、経過時間などの情報を随時表示してくれるため、ペース作りの目安にできてとても便利です。Apple Watchをランニングやサイクリングのために使ってみたいと思う人はかなり多いと思います。

しかし、デフォルトの設定のままでは、運動中しばらく画面を見ない時間が続くと、スリープ解除後に「文字盤」に表示が戻されてしまいます。

先ほどまで起動していたフィットネス系アプリの表示に戻すには、「グランス→アプリ起動」または「デジタルクラウン押す→ホーム画面→アプリ起動」という操作を行わなければならず、運動に集中できません。

そこで便利なのが、Apple Watchスリープ解除後に、最後に使用していたアプリを表示させる方法です。

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スリープ解除後にアプリを表示させる方法

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Apple Watchの「設定」→「一般」→「手首を上げたとき」を開き、画面を上にスワイプします。「再開」という項目に「最後に使用したApp」があるので選択します。設定はこれだけです。

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運動中、腕を上げるなりしてスリープを解除すれば、先ほどまで表示していたフィットネス系アプリのデータが表示されます。これでペース作りにも役立ちますし、運動にも集中できます。

Nike+Running」「Runkeeper」「Cyclemeter」「Strava」などを利用している方はぜひお試しください。

今のところグランスに未対応のアプリを使うときは便利ですよ。

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