Apple Watch本体の基本操作として、ここでは

のやり方を紹介します。

こうした本体操作はたまに必要なときがありますので、覚えておいて損はありません。  
 

サイドボタンを長押しし、「電源オフ」を右にスライドします。画面が暗くなれば電源オフ状態です。

電源がオフの状態で、Appleのロゴが表示されるまでサイドボタンを長押しします。少し待つと文字盤が表示されます。

通常、再起動を行う場合は、上記の要領でいったん電源をオフにします。電源オフの状態でサイドボタンを長押ししてオンに戻すことで、再起動になります。これが通常のやり方です。

これはApple Watchの電源をオフにできなかったり、フリーズしてしまったりして、どうしようもなくなったときに行う強制再起動の方法です。

Appleロゴが表示されるまで、デジタルクラウンとサイドボタンを同時に押し続けます。これで強制再起動となり、少し待つと文字盤が表示されます。

「手首を下げる」「腕をおろす」などの動作でスリープになります。具体的には「自分の顔のほうへ向けていないとき」に自動的にスリープになります。

「手首を上げる」などの動作でスリープが解除されますが、具体的には「自分の顔のほうへ向けたときに」スリープが解除されます。

ほかにも、「画面をタップする」「サイドボタンを押す」「デジタルクラウンを押す」といった操作でも、スリープを解除できます。

こうした本体操作はたまに必要なときがありますので、覚えておいて損はありません。

なお、デジタルクラウンの操作方法については次の記事を参考にしてください。

→デジタルクラウンの操作と機能を総まとめ