Twitter00
Twitterはもともと1ツイートにつき140字しかありませんので、Apple Watchの小さな画面にもちょうどいいかもしれません。

Watch版公式Twitterアプリでは、タイムラインとトレンドの一部を閲覧できるほか、返信・リツイート・お気に入りの登録、フォロー・フォロー解除、そして直接ツイートが可能です。

なお、Twitterアプリを利用するには、あらかじめiPhoneに公式Twitterアプリをインストールしておく必要があります。 

まとめきれない機能は随時更新します

スポンサードリンク

Watch版Twitterをインストール&設定する

Twitter01
iPhoneの「Apple Watch」アプリで「Twitter」を開き、「AppをApple Watchで表示」をオンにするとWatch版がインストールされます。またその下の「グランスに表示」をオンにすると、グランスで最近のトレンドかツイートを閲覧できます。


Twitter02
TwitterアカウントはiPhoneのものがApple Watchにも適用されます。事前にiPhoneの「設定」→「Twitter」を開き、アカウントを登録しておきましょう。

「Twitter」アプリでタイムランを閲覧

Twitter03
Watch版アプリを起動すると、「タイムライン」と「トレンド」から選べます。

Twitter04
どちらもはじめは最近の一部のツイートのみ表示しますが、画面を上にスワイプするかデジタルクラウンを回してスクロールし、「さらに」をタップすれば、さらに5件表示できます。

フォロー/フォロー解除する

Twitter06
気になるアカウントをタップするとプロフィールが表示されます。画面を下にスクロールして「フォロー」をタップすればWatchアプリからフォロー/フォロー解除が可能です。

返信・リツイート・お気に入り

Twitter07
タイムライン上のツイートの下に3つのアイコンがあります。左から「返信」「リツイート」「お気に入り」で、それぞれタップして実行できます。返信はイラストの送信か、音声入力になります。

ツイートする

Twitter08
画面を強く押して「ツイート」をタップします。

Twitter09
音声入力でツイートを入力し、「Done」をタップすれば投稿できます。

タップして先頭までジャンプ

Twitter10
iPhoneと同様、画面の上端をタップすると、長いスクロールを一気に上まで戻ることができます。

スワイプして前に戻る

Twitter11
こちらもiPhone同様、画面の左端を右方向へスワイプすると、前の画面に戻ることができます。

閲覧をiPhoneに切り替える

Twitter12
Handoffを有効にしていれば、iPhoneのロック画面左下にTwitterのアイコンが表示されるので上にスワイプしてロックを解除します。先ほどまでWatchアプリで閲覧していたツイートがiPhoneに表示されます。音声入力が面倒な場合は、iPhoneに引き継ぐと便利です。

以上、Watch版Twitterの使い方を、一通り紹介しました。

ある意味、必要な機能がまんべんなく揃えられているという印象です。Apple WatchだけでできることとiPhoneでできることを、自分なりに見極められれば便利に使えるかもしれません。
 

スポンサードリンク