2015年5月20日、「Watch OS」に最新版が公開されました。このリリースにはいくつかのパフォーマンスの向上とバグ修正が含まれています。
更新は、iPhoneの「Apple Watch」アプリから行いますが、アップデートのインストールには、Apple Watchが以下の条件を満たしている必要があります。
- iPhoneの通信圏内にある
- 充電器に接続されている
- 50%以上充電されている
また、アップデータは大容量(今回は51.6MB)なので、Wi-Fi環境で時間に余裕があるときに行うことをおすすめします。
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1.アップデートを実行する
iPhoneの「Apple Watch」アプリで、「一般」→「ソフトウェア・アップデート」→「ダウンロードとインストール」をタップします。iPhoneにパスコードを設定している場合は、iPhoneのパスコードを入力します。
2.利用条件に同意して実行
利用条件に「同意する」をタップすると、アップデートが実行されます。
あとは終わるのを待つだけです。自動的にApple Watchが再起動して、文字盤が表示されれば完了です。
通信環境にもよりますが、管理人の場合、自宅のWi-Fiで30分ほどかかりました。途中でキャンセルできないと思いますので、余裕があるときに実行しましょう。
Watch OS 1.0.1の変更点
パフォーマンスの向上
- Siri
- スタンドアクティビティの測定
- 室内自転車および室内ローイングワークアウトのカロリー計算
- 屋外ウォーキングおよび屋外ランニングワークアウトの距離とペース
- アクセシビリティ
- 他社製App
新しい絵文字の表示サポート言語の追加
- ポルトガル語(ブラジル)
- デンマーク語
- オランダ語
- スウェーデン語
- ロシア語
- タイ語
- トルコ語
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