3か月後には、料金のことを忘れてしまう可能性もありますので、「とりあえずApple Musicを使ってみたい」と思って開始された方は、なるべく早めに登録（自動更新）をオフにして、思わぬ課金が発生しないようにしておきましょう。
※2016年10月31日、iOS 10で動作を検証し、全面改訂しました。
※2016年10月31日、iOS 10で動作を検証し、全面改訂しました。
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設定はiPhoneのミュージックアプリから行える
Apple Musicの無料期間中に、以下の要領で購読の自動更新をオフにしておきましょう。1．アカウントを開く
iPhoneの「ミュージック」アプリで、「For You」を開き、右上のアカウントのアイコンをタップします。
2．Apple IDでサインインする
Apple Musicを利用しているアカウントが表示されるので、「Apple IDを表示」をタップし、サインインします。
3．登録をタップ
「登録」をタップします。
4．自動更新をオフにする
「登録をキャンセルする」をタップします。 これで、3ヶ月後にApple Musicの購読料がクレジットカードに請求されなくなります。
「確認」をタップします。
5．終了予定日を確認する
無料トライアルがいつまで利用可能なのかが表示されるので確認しましょう。左上の「戻る」をタップして、Apple IDの画面を閉じて設定完了です。
これで、気づかないうちにApple Musicの課金をされることはなくなりました。3か月はApple Musicを無料で使い続けることができますので、思う存分音楽を聞きまくりましょう。
補足1：自動更新の設定を元に戻すには？
無料期間中にApple Musicが気に入り、継続したいと思った場合は、同じ「登録」の画面上で設定を元に戻しておくこともできます。
「オプション」欄で個人かファミリーのプランを再選択します。「確認」をタップすると、無料トライアル終了後に課金が発生し、自動的に1ヶ月Apple Musicのメンバーシップが延長されます。面倒な手続きなしでApple Musicを継続利用したい方は、設定をこのままにしておくのもありです。
Apple Music登録のオン／オフは、無料メンバーシップであれ、有料メンバーシップであれ、同じ設定画面上からいつでも切り替えることができます。
補足2：ちなみに、Apple IDの「登録」とは？
「登録」には、雑誌、新聞、動画配信など、定期講読（サブスクリプション）したサービスが登録されています。毎月自動的に決まった金額をApple IDのクレジットカードから引き落とされるサービスを利用している場合は、ここに全て表示され、オンオフを切り替えることができます。
実は、Apple Musicのアカウントの画面から、HuluやNetflix、雑誌、新聞などの登録を再開したりストップしたりもできます。
以前、定期講読を申し込んで、うっかり忘れたままになっている雑誌や新聞、動画配信サービスなどを、このさいもう一度チェックしてみるのもよいかもしれません。
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コメント
コメント一覧 (8)
情報ありがとうございます。記事を更新しました
他のサイトでは、管理からとなっていて
HPに飛ばされてもメンバーシップの画面がなく
途方にくれておりました。
本当に助かりました。
やり方が間違ってたのか、キャンセルが早すぎたのか、わかりますか？
ちなみにiPodtouchです。
スマホはアンドロイドなので、よくわかってないのです。
教えていただけると有難いです。
＞その日のうちに登録キャンセルしたら、その日ダウンロードした曲の料金発生のメールが届きました💦
Apple Musicの登録をキャンセルした場合、「ミュージック」アプリに表示されるApple Musicの曲を再生してもダウンロードしても、無料トライアルメンバーシップの期間中であれば、料金は発生しません。
「その日ダウンロードした曲の料金発生」とは、おそらく「iTunes Store」アプリ内で販売されている曲のことではないでしょうか？もし、「iTunes Store」アプリで曲を購入したのであれば、それはApple Musicのサービスの範囲外のことなので、曲を購入したのであれば料金が発生しますね。
良い情報をアップしてくださりありがとうございます。
無料トライアルが終わると同時にアプリを消してもお金がとられるなどといった問題は起こらないのでしょうか？
無料トライアル後、Apple Musicを津叶わないのであれば、「アプリを消す」という操作ではなく、「利用を止める」つまり、上記の方法でApple Musicの登録をキャンセルするのが確実です。
アプリを消しても、登録されたままだと、毎月利用料金が発生します。