2015年10月30日、第4世代の新型Apple TVが発売されました。
tvOSが搭載されたことで、操作方法が従来と大きく変わっています。
そこでここでは、本体の自動スリープ、強制スリープ、スリープ解除、再起動といった基本的な操作方法について説明します。
関連:Apple TV用リモコン「Siri Remote」の使い方
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放っておくと自動スリープになる
Apple TVは一定時間経過すると、スクリーンセーバーが起動し、最後には自動的にスリープ状態になるように設定されています。
ですから、特に電源のオン・オフなど気にせずに、テレビの入力を切り替えたり、テレビそのものをオフにしておけばOKです。
一定時間経つと、前面のランプが消えて、自動スリープになる。
自動スリープの時間を設定する
自動スリープまでの時間が長い(短い)といった場合、スリープするまでの時間を自分好みに設定することができます。
「設定」→「一般」→「スリープまでの時間」を開きます。
あとは好みの時間を選択すれば完了です。
Apple TVを強制的にスリープ状態にする
自動スリープを待たず、今すぐスリープにしたい場合は、リモコンから行えます。
リモコンのホームボタンを押し続けます。
「今すぐスリープしますか?」と表示されるので、「スリープ」を選び、Touchサーフェスをクリックして決定すれば、スリープ状態になります。
そのほか、「設定」の「今すぐスリープ」をクリックしても、スリープ状態にできます。
スリープを解除する
スリープ状態にあるApple TVを起動するには、リモコンのいずれかのボタンをクリックすればOKです。
どのボタンを押しても、スリープを解除できます。
Apple TVを再起動する
本体の調子がおかしい、応答しないといったとき、次の操作で再起動が行えます。
1.リモコンのMENUボタンとホームボタンを押したままにし、Apple TVのステータスランプが素早く点滅したら離す。
2. Apple TVの電源ケーブルを抜き、5秒経ったら再度接続する
3.「設定」を開き、「システム」→「再起動」を選択する。
1.リモコンのMENUボタンとホームボタンを押したままにし、Apple TVのステータスランプが素早く点滅したら離す。
2. Apple TVの電源ケーブルを抜き、5秒経ったら再度接続する
3.「設定」を開き、「システム」→「再起動」を選択する。
以上、本体のスリープや再起動に関する、基本操作方法について説明しました。
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