Apple Payに追加済みのSuicaカードを利用して、実店舗で買い物する方法を紹介します。
コンビニ、飲食店、スーパー、家電量販店など、FeliCaリーダーが置かれていて、かつ「Suica」のマークが付いているところであれば、iPhoneを「ピッ」とかざすだけで買い物ができます。はじめての人は、Suica対応の自動販売機で試してみるのも良いかもしれません。
なお、Suicaが使えるデバイスは、最新バージョンのOSを搭載したiPhone 7 / 7 Plus、Apple Watch Series 2で、日本で販売されているモデルに限ります。
※2017年2月11日更新
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コンビニでiPhone 7のSuicaで買い物をする
まずは、買い物をする実店舗がSuicaに対応しているか確認しましょう。
レジの前にこんな掲示があるのですぐにわかります。
レジの前にこんな掲示があるのですぐにわかります。
こちらは自動販売機のFeliCaリーダーです。Apple PayでPASMOは使えませんが、「Suica」とあるので大丈夫。とにかく、Suicaマークがあるリーダーが置いてあるお店であればOKなので、最初に確認しましょう。
レジに商品を持っていって「Suicaで支払います」と言ってください。店員さんがなにやら操作しますので、あとはFeliCaリーダーにiPhoneをかざせばOKです。
Apple Payに最初に追加したSuicaは、自動的に「エクスプレスカード」として設定され、Touch IDなしで決済できます。つまり、Suicaで買い物および自動改札を通過する際には、スリープ状態のままのiPhoneをかざすだけでOK。「ピッ」と鳴ったら完了です。
一瞬で支払いが完了し、Suicaの残高が表示されます。あとは商品を持って、お店を立ち去りましょう。
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